大型GWを前に比較的チケットも安価なこの時期、ベトナム・ダナンへ。この地で事業展開を模索している友人に誘われ、非日常空間を満喫してきました。
ベトナム第三の都市と言われるダナンは、2010年にベトナム政府により、観光及びITの特区に指定されたそうです。気温28℃、体感温度は既に30℃以上。近年、関空からの直行便も運行され注目されています。
物と人であふれる市内の市場。フランス植民地のなごりか、街の建物はカラフルな色彩が目につきます。
道路には車以上にたくさんのバイクが。信号はあるのですが、クラクション鳴りっぱなしのものすごい状態。
近代的な建物も増えてきた様子。車も新旧色々。多いのは日本車・韓国車。
言葉は英語はほとんど通じず。なぜかお店のメニューや看板にはハングル文字が目立ちます。
IT特区ダナンの市役所。今回、現地コンサルの方のお話は聞けましたが、こちらにはお伺いできず。観光ビザでは門前払い><。
市役所近くのダナン博物館。
旧市街が世界遺産となったホイアンも車で50分程度でしたので、拝見してきました。世界遺産万国共通ですが、観光客うじゃうじゃ。主に西洋・韓国人の方ですが、日本人もちらほら目にしましたよ。
日中は暑いので、夜のほうが人が増えます。英語はほとんど通じないので、現地案内していただいたThiさんには感謝感謝です。
帰国前に観光「サンワールド・バーナーヒルズ」へ。スケール感は半端なく。
強行スケジュールのベトナム体験でしたが、良い刺激、充電させていただきました。
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